地域での取り組み
令和5年度年度 活動報告
「介護と健康のなんでも相談会」開催します!!
各地で健康講座を開催しています

7月26日(水)に勝方サロンにて、健康講座「ぐっすり眠って体力UP」を開催しました。地域包括支援センターの職員が、安眠のツボやお家でできるストレッチなど実演を交えつつ話をしました。
後日、講座を聞いた方から電話があり、「自宅で安眠のツボを押すようにしてから、夜間に起きることがなくなり、朝方まで眠れるようになった。」とのお話がありました。嬉しい報告でした!
健康講座を開催しました
6月25日(日)に福原地区 徳正寺にて、健康講座「ぐっすり眠って体力UP」を開催しました。地域包括支援センターの保健師が、安眠のツボやお家でできるストレッチなど実演を交えつつ話をしました。25名の参加があり、和やかな雰囲気でリラックスした時間を過ごすことができました。
地域包括支援センターでは、依頼があれば、地区の集まりなどで講話をすることができます。お気軽にご相談ください。
第1回 介護支援専門員連絡会を開催しました

6月12日(月)第1回介護支援専門員(=ケアマネジャー)連絡会を行いました。
今回は「障がいサービスに関わることについて」と題し、役場の方から講話をいただき、そのあとグループに分かれ、自己紹介や意見交換を行いました。たくさんの質問も出され、内容の濃い時間となりました。ケアマネジャーは介護保険の専門家ではありますが、介護保険以外のさまざまな相談にも対応しています。幅広い知識と技術が必要とされますので、分野をこえて、介護支援専門員連絡会が学びと交流の場の一つとなれば・・と思います。
認知症サポーター養成講座を聞いてみませんか?

今年度も認知症サポーター養成講座を開催しています。
6月22日(木)「川西熟年講座」にて、7月2日(日)「津尻集会場」にて、認知症サポーター養成講座を開催し、合わせて37名の参加がありました。認知症という病気、接し方のポイント、サポーターの役割などを知っていただく機会となりました。
ぜひ私の地区でも養成講座を開いてほしい!というときは、お気軽にご相談ください。
令和4年度 活動報告
第4回 介護支援専門員連絡会を実施。
2月27日、令和4年度 第4回介護支援専門員(=ケアマネジャー)連絡会を行いました。
今年度最後ですが、コロナ禍のため、今回もオンライン開催です。
ケアマネジメント、生活支援においては、多職種連携がかかせません。また、ご家族もお仕事などで忙しいことが多く、関わる皆さまにとって、負担の少ないコミュニケーション方法が求められています。今回は、連絡調整用のITツールについて勉強をしました。便利なものは、活用していきたいですね。
また、社協の生活支援コーディネーターより、利用できる社会資源について説明をさせていただきました。ケアマネさん方の協力を得て、情報を集め、もっともっと充実させていく予定です。介護保険のことでも、それ以外でも、生活に必要な情報を提供できるよう奮闘しております。何かあれば、担当のケアマネさん、社協や包括にぜひご相談ください。
シンポジウム『自分らしく生きることを支える在宅医療』を開催しました
令和5年1月21日(土)にシンポジウム『自分らしく生きることを支える在宅医療』を開催しました。なんと、72名の方にご来場いただきました!
*シンポジスト*
坂下厚生総合病院 医師 特任参与 松井遵一郎 様
ばんげ訪問看護ステーション 所長 和田ゆう子 様
会津寿楽指定居宅介護支援事業所 管理者 遠宮紀子 様
*ファシリテーター*
特別養護老人ホーム会津寿楽荘 施設長 松尾勝麿 様
シンポジストより訪問診療、訪問看護、ケアマネ業務についての説明の後、在宅医療を経験されたご家族の体験談を紹介させていただき、意見交換を行いました。
ご本人の・ご家族の想い、体力的なこと・経済的なこと、医療でやれること・限界について・・・・「人生の最期をどのように迎えるか」は、一口に決められるものではありません。その決断の難しさを、しかしその時が来ても支援してくれる人がいることを、ご来場の皆さまと共有できたかと思います。今後の暮らしのお役に立てると嬉しいです。
ご来場の皆さま、シンポジスト・ファシリテーターの皆さま、大変ありがとうございました。
第3回 介護支援専門員連絡会を実施。
12月6日、令和4年度 第3回介護支援専門員(=ケアマネジャー)連絡会を行いました。
コロナ禍のため、今回もオンライン開催です。前回に引き続き、介護保険外のサービスについての情報共有、事例をもとに様々なサービスの活用・”あったらいいな”の社会資源についてグループワークを行いました。活発な意見交換ができました。
第2回 介護支援専門員連絡会を実施。
9月27日、令和4年度 第2回介護支援専門員(=ケアマネジャー)連絡会を行いました。
コロナ禍のため、初めてのオンライン開催でした。今回は、当社協の社会福祉係から、会津坂下町や社協で行っている介護保険制度外のサービスについて紹介、意見交換をしました。ケアマネジャーは介護保険制度利用の調整役ですが、人の生活を支えていくにはそれだけでは足りません。制度外のサービスや資源についても日々情報収集しています。多機関、多職種とのつながりも大切です。直に顔を合わせるのが一番ですが、良い情報共有・交流の機会となりました!
第1回 介護支援専門員連絡会を実施。
年4回、主に町内の介護支援専門員(=ケアマネジャー)が集まり、役場高齢者支援係や包括支援センターも一緒に情報交換や勉強会を行います。今年度第1回を6/20に開催しました。
今回は事例検討・グループワークです。相談のお仕事は何年経っても自己研鑽・・・職場を超えて意見を出し合うことで、新たな気づきが生まれ、より良い支援につながります。
また、新しく仲間に加わったケアマネジャーさん、役場の職員さんにご挨拶いただき、皆で歓迎しました!皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。
多職種連携セミナー「もしバナゲーム」で考えよう!(第2回)」を開催しました
令和4年9月16日(金)に「令和4年度会津坂下町多職種連携セミナー『もしバナゲーム』で考えよう!(第2回)」を開催しました。会津坂下町健康管理センターで開催し、25名の参加がありました。
「もしバナカード」は人生最期の時期をどのように過ごしたいか?という重いテーマを気軽に考えられるよう開発されたカードゲームです。
今回のゲームでは「今の自分が余命半年」と「10年前の自分が余命半年」と想定し、行いました。今と10年前では家族関係や仕事での立場、年齢などが違うため、終末期医療・ケアや終活などについての選択や自分の想いが違う方もいたようです。どのグループでも自分と向き合い、また他の方の想いを聞き、真剣に話し合いが行われていました。
次回は12月15日(木)に開催します!
デイサービス・小多機連絡会「レク担当者の交流会」を開催しました!
令和4年9月15日(木)にデイサービス・小多機連絡会「レク担当者の交流会」を開催しました。
デイサービスで毎日のように行われるレクリエーションについて、その企画や費用、誰でも参加できる工夫や悩みなど、さまざまな話題で意見交換を行いました。各事業所からレクの一部を紹介し、実際に取り組んでみたり、道具の作り方を教えてもらったり・・と充実した時間となりました。コロナ禍で参加できなかった事業所もありましたので、次年度も開催できればと考えています。
お散歩しながら「高齢者見守り活動」!かんたんボランティア!
認知症になっても地域で暮らしていけるようお手伝い

さらに一人歩きが心配で、というご家族に・・・・
もしも、ご本人が、帰り道がわからなくなり保護されたら。混乱してしまい、うまく話ができないかもしれません。スムーズにご家族等に連絡がいくよう、前もってそういった際の連絡先等を登録しておける仕組みがあります。それが、一人歩き登録リストです。お申込みいただくと、会津坂下警察署と会津坂下町役場高齢者支援係で、ご本人の情報を共有し、万が一に備えることができます。