生活支援体制整備事業
生活支援体制整備事業
住み慣れた地域でいつまでも元気に暮らしていくために
みなさんは「健康寿命」という言葉をご存知ですか?
日常生活を制限なく、自立して過ごすことが出来る期間のことです。
疾病予防、健康増進、介護予防などによってご自身の「生活の質」を上げていくことで「健康寿命」を延ばすことができます。
地域で健康寿命を延ばす取り組みとして、「生きがいづくり」「居場所づくり」
「社会での役割」「介護予防教室」などを考えていくことも必要です。
《高齢者の生活を支えるための地域づくり》
介護や生活支援を必要とする高齢者や、単身生活者や高齢者のみの世帯が増える中、生活の継続に必要な買い物や掃除の支援、高齢者が生きがいを持って参加できる活動が、これまで以上に必要になると見込まれます。
このため、従来のホームヘルプやデイサービスだけでなく、住民が実施する取組みも含めた、多様な担い手による高齢者の支援体制を、地域の中に作っていくことが必要になっています。
《地域のみんなで一緒に取り組む介護予防活動を応援します》
地域の皆さんの参加による、幅広い支え合いの地域づくりに推進するため、会津坂下町では町社会福祉協議会に「生活支援コーディネーター」を配置ました。
自分らしく地域で暮らし続けるためには、一人ひとりが出来る限り介護予防に努めるとともに、地域や家庭の中で何らかの役割を担いながら生活することが大切です。また、役割を担うことは介護予防にもつながります。地域の誰もが参加できる、身近な場所での「体操教室」や「サロン」など、住民の自主的な介護予防活動の立ち上げや、運営について幅広く応援します。
健康マージャン
地域お宝発表会
サロン活動メニュ一覧表
気軽にみんなで楽しめるメニューが盛りだくさん!!
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